株式会社 昭和テック   

FACTORY TOUR


■ 立地環境

当社は東京下町の葛飾区立石に位置し、近くには映画「男はつらいよ」で名を馳せる「題経寺・柴又帝釈天」があります。このエリアの特色に「ゴム製品製造業の集積」(業種別工場数は都内一位)が挙げられます。昭和60年に設立された「葛飾ゴム工業会」の存在が示すように、古くからゴムに関わる企業が寄り添い、今もきめ細かい協力関係を築いています。







 工作機械

弊社の長年のノウハウと最新鋭の設備の融合により、高精度な加工を行います。複雑な3次元形状には、先行制御付き高速加工機を充て、輪郭・ポケットといった機構形状には高精度輪郭制御機を使用する等、製作内容により的確な役割分担を実施。適所適材の設備を以って無駄な投資を極力抑え、コストダウンを推進します。







 伝承技術

国家検定試験である「一級彫刻免許」を持つスタッフが6名在籍。機械加工だけでは不可能な微妙なディティールを表現します。手彫り技術の継承といった部分も、大切な業務の一環です。







 CAD/CAM

自動プロの頃から採用していた3次元ゴム金型の製作は、当社が最も得意とする分野です。弊社専門の技術者が最新3DCAD CAMを駆使し、設計/加工データの作成を行います。充実した設備と環境を備え、ほぼ全てのデータに対応が可能です。「ACIS(SAT)、CATIA、 DESIGNBASE、DWG、DXF、IGES(IGS)、 Parasolid、STEP(STP)、STL」







 作業方式

当社は一人が全ての仕事を受け持つという、セル生産方式で作業しています。担当者が複数の工程を担うこの方式は工程間のロスを低減し、担当した金型に対する真摯な取り組みが期待出来ます。またリ−ドタイムの短縮に向けた取り組みとして、
マシニングセンタ−作業者が放電加工や仕上げ、更にはCAD/CAMオペレ−ションをも兼務し、守備範囲の向上と作業の効率化UPに取り組んでおります。







 インフラ整備

工場内は恒温と防音に対する配慮から、2重窓を採用しました(第二工場1階部分)。また精密機械の精度を維持する為、毎月の一斉点検・清掃を義務付けてます。エア−コンプレッサ−は専用ル−ムを確保し、かつ6台という余裕の配備で、稼働率UPへ向けたインフラ整備も完了しました。







 熟練工程

ご存知金型産業はここ十数年、かなり厳しい環境に置かれていました。当社は年配技術者の比率が多いのですが、言い返せばそれだけノウハウの蓄積が叶ったのだと考えてます。何年も在籍して頂き、紆余曲折を経験したベテランがいるからこそ若手が育つ。。。スロ−でマイノリティな考えですが、これからもモノ造り産業を支えて行きたいと思ってます。













株式会社 昭和テック